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女性の生涯健康を大切に!名古屋市で一番人口の多い街・緑区で愛され続けるロイヤルベルクリニック。
【ロイヤルベルクリニック 不妊センター 小栗 久典 先生】

患者様に、できるだけ早い妊娠をお届けするのがわたしたち専門医の役目だと思っています。
不妊から妊娠、そして出産・小児医療まで一貫したケア
ロイヤルベルクリニックは2010年に産科ができ、その後2013年に不妊センターが設立されました。設立からこれまでに5820名(2026年5月1日現在)、1年あたりに換算すると約448名の方が当センターで妊娠されています。
当センターの最も大きな特長として、産科・小児科・不妊センターが同じ敷地内に併設されている点があります。例えば、不妊治療で妊娠された後に切迫流産のリスクが生じたり、夜中にお腹が痛くなったりした場合でも、当センターには24時間対応の産科があるため適切な指示や迅速な診察が可能です。無事に出産された後も、小児科で引き続き診ることができます。
このような環境から、患者様にとっても、新しい病院を探す負担がなく、通い慣れた同じ場所で一貫したケアを受けられ、ストレスが軽減された受診に大きくつながっていると思います。
変化する治療法と「自然な周期」へのこだわり
体外受精は歴史がまだ40年程度と浅く、13年前と今とでは正しいとされる治療法が大きく変わってきています。 例えば胚移植について、5~6年前はホルモン補充周期での移植がほぼ100%でした。ホルモン周期の移植は、患者様の通院回数が少なく、移植日も自由に決められるというメリットがあります。
しかし妊娠後、流産や早産の率が高くなったり、妊娠末期に血圧が上がる妊娠高血圧症候群になりやすかったり、出産時に胎盤が剥がれにくくなる癒着胎盤のリスクがあることが分かってきました。そのため当センターでは、通院の手間は増えてしまいますが、流産・早産や合併症のリスクが低い「自然排卵周期」での移植を積極的に行っています。患者様へは両方のメリットとデメリットをしっかりご説明しますが、大抵の方は安全性の高い自然周期を選択されています。
データと経験に基づくオーダーメイドの治療戦略
保険診療になるとエコーやホルモン測定の回数が絞られてしまうため、以前のような質の高い採卵を行うのが難しくなる側面があります。しかし、1回の採卵で良い卵を複数個採ることができれば、凍結して2人目・3人目のお子様も期待できますし、結果的に患者様の通院期間も短くなり医療費も安く済みます。そのため、まずは「質の高い採卵をして良い受精卵を作ること」に徹しています。
私は毎朝7時前に出勤し、その日に予約が入っている患者様のカルテをすべて事前に確認しています。確認内容は、不妊期間、年齢、AMH(卵巣予備能)の値、スタート時の卵胞の数などですが、それらを細かく分析しながら、刺激の方法を決めています。診療現場でその場しのぎの対応をしてしまうと、ワンパターンな治療を繰り返すことになりかねません。特に結果が良くなかった時にこそ、しっかり原因を分析し、次の採卵に入る前に問題点を洗い出すための時間を作ることが重要です。
妊娠を望む方へ伝えたい「専門医」受診のすすめ
人の寿命は延びましたが、残念ながら女性が妊娠できる期間は昔から変わっていません。それを踏まえ、治療を思い立ったら早めに受診してほしいと思います。受診の際は、できれば初めから「不妊治療専門の産婦人科」を受診してほしいですね。
というのも、一般の産婦人科では専門的な最新の知識が反映されないまま治療が行われているケースがあるからです。その場合、妊娠までに時間がかかってしまうことや妊娠しにくくなる副作用をともなってしまうこともあります。
貴重な時間をこのような受診で無駄にしないためにも、まずは専門のクリニックへ足を運んでいただくことが、妊娠への一番の近道だと考えています。

小栗不妊センター長を中心に、最高のチームで
患者様に寄り添った不妊治療・生殖補助医療に臨んでいます。
生殖補助医療の要となる培養室は、博士号を持つベテランの室長をはじめ7名のスタッフが丁寧に卵(胚)を見守っています。患者様の平均年齢が40歳近くという条件下において、当センターの胚移植あたり臨床妊娠率は52%です。
治療時には、検査や薬に頼りすぎるのではなく、自然に基づいた体の機能を最優先に考え、日々の健康をとても大切にしています。そのため、多岐にわたる説明や納得、日々の食生活、BMI値の見直しなどにも注意を注ぎ、よい結果につながるようスタッフが一丸となって、早めの妊娠、安全で安心できる出産に向け、ご夫婦に寄り添った診療を進めています。
ロイヤルベルクリニック 不妊センター
小栗 久典 先生
略歴
昭和56年 鹿児島大学医学部 卒業
半田市立半田病院
名古屋大学医学部附属病院
独立行政法人 中部労災病院
名古屋大学医学部附属病院 文部教官助手
常滑市民病院 統括部長
東海市民病院 第一部長
医療法人 浅田レディースクリニック 副院長
平成25年ロイヤルベル不妊センター長 就任(現職)
資格
日本専門医機構認定産婦人科専門医
日本生殖医学会認定生殖医療専門医
日本女性医学学会認定 女性ヘルスケア専門医
母体保護法指定医
























